ついに梅雨到来の中、チャイルドシートのカバー丸洗いしてしまったので絶賛部屋干し中のKikuです。←
シートマスクが大好物な私ですが、ここ数か月は水分でひたひたのパックでのケアではなく、洗い流すタイプのパックがとても気になっていました。
日本と韓国以外では意外にも水分たっぷりのパックより洗い流すタイプが主流なんだそう。
そこで使ってみた洗い流すタイプのパックの効果が大大満足だったので今日はそのパックのレビューしていきます☺
ワフードメイドの酒粕パック~洗い流しパック~
最近愛用中のパックがこちら

酒粕パック。
結論から書かせて頂くと、肌のくすみが無くなって肌色がワントーンあがります。これホントに。
そんな素晴らしい仕事をしてくれながら同時に保湿力も高い、
そんなパックです。
使った日の翌朝はお肌が子供の肌みたいにしっとり滑らか!
この酒粕パックは熊本県河津酒造の酒粕エキスが使われてます。
阿蘇の酒米を中心に国産米を精米、そして阿蘇の湧水と熊本酵母というものを使って昔ながらの槽搾り製法でやさしく搾られた酒粕のエキスを使っているとか。
ちなみに槽搾り製法っていうのは、古くからの伝統的な製法で布袋にいれた醪(もろみ)を寝かせて自重と少しの圧力で優しーく搾ることで水分の多い独特の酒粕が残るんだそう。
その他保湿成分にキュウリ果実エキス、米セラミド、柚子種子エキスなど配合されてれいます。
香りは酒粕そのもの!!!
すーごく良い香りです。
懐かしいです。
母がよく酒粕に砂糖まぶしてトースターでこんがり焼いて美味しいーって食べてたのを思い出します。
旦那さんも使ってみましたが(なんでも一緒に試す夫婦)、いい香りのコスメティックみたいだって言ってました。
私は酒粕の香りとしか感じなかったのですが、彼はアメリカンで酒粕の存在は知らないので興味深い感想でした。
テクスチャーは柔らかい絹豆腐を潰したような、ムースのような…硬さはありつつもフワフワしてます。

硬さがあるので垂れてくることも無く、厚さの調整もしやすいので扱い易いです。

こういう洗い流すタイプのパックって塗ってすぐパック自体が乾燥し始めて、肌も突っ張ってきてカピっとしたり、肌にピリピリっと刺激を感じることが多いのですが(敏感肌なので)、このパックは終始心地よいです。
酒粕パックの使用方法
使いかたはとっても簡単で、洗顔後に水分を軽くふき取ってサクランボ大を塗り広げるだけ。※目と口周りは避けて伸ばします
5~10分ほど時間を置いてからぬるま湯でしっかり洗い流してパックケア完了です。
週2~3回のケアがオススメと記載されてます☺
短時間&簡単にケアできるので忙しい方にもオススメできるしなんといっても170g入っていて、一回分の量がサクランボ大なのでコスパも良しです。
初めて使った時は塗って3、4分あたりで不思議な感覚がありました。
パックの成分が肌に入っていってるのを私の細胞ちゃん達が感じてるというか、吸収している感覚というか…なんだか毛穴の奥がズオーーーってヒヤーーンって
はい、まったく上手く表現できないですけども、そんな感覚でした。←
毎日したくなってしまうくらい今お気に入りのパックです。
以上私のお気に入り入りを果たしたパックのレビューでした。
株式会社pdc のブログリポーターに参加中♪☺
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